山口市議会 2005-09-13 旧山口市:平成17年第6回定例会(3日目) 本文 開催日:2005年09月13日
この原因調査は、財団法人日本建築総合試験所に調査を委託され、山口情報芸術センター台風被害調査委員会を設置して、先ほど言いました実験、検証、検討を行って報告書がつくられております。
この原因調査は、財団法人日本建築総合試験所に調査を委託され、山口情報芸術センター台風被害調査委員会を設置して、先ほど言いました実験、検証、検討を行って報告書がつくられております。
昨年被災しました山口情報芸術センター屋根材剥落につきましては、財団法人日本建築総合試験所から提出された調査報告書と、弁護士を委員とする専門委員会からの報告書を踏まえまして、先月末に結論をまとめたところでございます。
昨年10月、日本建築総合試験所に対して、委員会設置による調査を依頼し、山口情報芸術センター台風被害調査委員会という名称で、昨年11月、ことし1月、そして3月と、3回にわたる委員会を経た後、3月末に報告書が提出されたわけですが、その報告書について、4月28日に議会への説明がありました。
昨年の台風18号により発生いたしました、山口情報芸術センター屋根材剥落の原因調査につきましては、調査を委託しておりました財団法人日本建築総合試験所から去る3月末に調査報告書が提出され公表したところでございます。
御案内のとおり、山口情報芸術センターの屋根材剥落ということの被災原因調査につきましては、財団法人日本建築総合試験所へ、委員会設置による調査を委託いたしております。これまで委員会は、第1回が昨年11月に、第2回が本年1月にそれぞれ開催され、さらには風洞実験等の各種の検証実験が行われたところでございます。
プロポーザル事業 3) 民間活用ガイドライン ウ 雇用政策について 1) 高校生の就職状況 2) マスタープラン策定の進ちょく状況 3) 地域提案型雇用創造促進事業 エ 土地開発公社の所有する造成地の賃貸について 4 木 田 一 市(新友会)…………………………………………………… 62 ア 台風18号により被災した山口情報芸術センターの補修について 1)(財)日本建築総合試験所
1番、日本建築総合試験所に業務委託した台風被害調査、この委員の選任をどのようにされたであろうかということを市民から私に問い合わせがありました。これはどうも大阪の吹田市にこの日本建築総合試験所がある。大林組の本拠地は恐らく大阪ではなかろうかなと私は思っておりますが、大阪と大阪、ちょっと仲良しクラブのように聞こえるが、どのように選任されたかを聞きます。
次に、台風18号による屋根材剥落の原因調査についてでございますが、この調査は高度な専門分野からの検証が求められるとともに、中立的な立場で実施することが必要でございますことから、財団法人日本建築総合試験所に委託いたしたところでございます。